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・技術士補として技術士を補助したことがある者で、その補助した期間が通算して4年を超える者
・科学技術に関する専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、試験、評価または
これらに関する指導の業務を行う者の監督の下に従事した者で、その従事した期間が技術士補となる資格を有した後
通算して4年を超える者
・科学技術に関する専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、試験、評価または
これらに関する指導の業務に従事した期間が、通算して7年を超える者
■試験科目・内容
1.第一次試験(筆記試験のみ)
・基礎科目:科学技術全般にわたる基礎知識を問う問題
・適性科目:技術士法第4章の規定の遵守に関する適性を問う問題
・専門科目:当該技術部門に係る基礎知識及び専門知識を問う問題
2.第二次試験(電気電子部門ほか)
(1)筆記試験
・必須科目:技術部門全般にわたる専門知識、問題解決能力及び課題遂行能力に関するもの
・選択科目:選択科目についての専門知識及び応用能力並びに問題解決能力及び課題遂行能力に関するもの
(2)口頭試験(筆記試験合格者のみ)
・技術士としての適格性等
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